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Oracle Master Bronze (Oracle DataBese 10g)

概要

試験名 Bronze SQL基礎I 1Z0_017J
Bronze DBA10g 1Z0-041J
※上記2試験の合格と、試験合格申請実施で、Oracle Master Bronze(Oracle DataBese 10g)に認定される
試験対象者
試験対象者
(超意訳)
Oracle DataBese を用いたコンピューターシステムを開発・管理する人。また、これからする人。特にDB管理者。
試験に必要な
スキル・知識
Bronze SQL基礎I 1Z0_017J
(1) 基本的なSQL Select文の作成
(2) データの制限およびソート
(3) 単一行関数
(4) 複数の表からのデータの表示
(5) グループ関数を使用したデータの集計
(6) 副問合せを使用した問合せの解決
(7) データ操作
(8) オブジェクトの作成および管理
 
Bronze DBA10g 1Z0-041J
(1) データベース管理:オーバービュー
(2) Oracleソフトウェアのインストールおよびデータベース作成
(3) Oracle Enterprise Manager Database ControlおよびSQL*Plusの使用
(4) ネットワーク環境の構成
(5) Oracleインスタンスの管理
(6) データベース記憶域の管理
(7) ユーザーおよびセキュリティの管理
(8) スキーマ・オブジェクトの管理
(9) バックアップおよびリカバリの実行
(10)データベースの監視およびアドバイザの使用

※詳細は省略してあります。ごらんになりたい方は、オラクル大学公式HPのオラクル認定資格制度をご覧下さい。
試験に必要な
スキル・知識
超意訳
公式サイトには上記よりさらに詳細なテスト内容が記載されています。一つ一つを取り上げての説明は省きますが、要するに下記のような要素が問われます。

Bronze SQL基礎I 1Z0_017J
 ・基本的なSQL操作※1
 ・SQL等で使用する関数
 ・オブジェクトの作成及び管理※2
  ※1 SQLとは、データベース上に登録されているデータを、参照、更新、削除する
      際に使用する言語の事です。
  ※2 
データを格納する表や、表などを格納するスキーマなど。

Bronze DBA10g 1Z0-041J
 ・OracleDataBese の管理ツールの知識
 ・OracleDataBeseのインストール
 ・ネットワーク構成の管理
 ・OracleDataBeseそのものの管理(データが大きすぎて溢れないか 等)
 ・バックアップ及びリカバリの実行
 ・
OracleDataBese の監視及び監視用ツールの使用
試験形式 Bronze SQL基礎I 1Z0_017J
コンピュータを用いた多肢選択式 40問

Bronze DBA10g 1Z0-041J
コンピュータを用いた多肢選択式 41問
試験時間 Bronze SQL基礎I 1Z0_017J : 40分
Bronze DBA10g 1Z0-041J  : 60分
※このほか、試験受験時には受験契約の同意やアンケートのための時間(15〜30分
  以内)が必要です。
実施日程 任意選択(祝祭日以外はほぼ毎日受験可能)
受験料 Bronze SQL基礎I 1Z0_017J : 15,750 円(税込)
Bronze DBA10g 1Z0-041J  : 15,750 円(税込)
申し込み方法 プロメトリック株式会社のサイトより、ネット申し込み
特記事項 ・試験会場、実施日時、共に選択可能。
・Bronze SQL基礎I 1Z0_017J : 正答率70%で合格(変動があります)
・Bronze DBA10g 1Z0-041J  : 正答率53%で合格(変動があります)
・9iの資格であるOracle Master Fellowを既に持っている方であれば、Bronze
 DBA10gの1科目に合格すればOK。
・不合格時は前回受験から14日経過してからでなければ受験できない。違反すると
  合格を取り消される場合もあるので注意。

解説

Oracle の資格としては最も簡単な資格といえますが、SQLの知識だけではなく、Oracleに付属しているツールなど、Oracleの製品知識そのものを問う問題も出てきます。Oracleは学習用に個人が購入するにはあまりに高額であり、また普通に店頭に売っている物でもないので、買うことは難しいでしょう。たとえテキストや問題集を使って勉強したとしても、Oracleを全く使ったことのない人は、合格するのは難しいかも知れません。

しかし、システム開発をやったことのない人でも、購入しなくとも、Oracleに実際に触れる方法はあります。下記OTNのサイトから、製品版と同じ Oracleがダウンロードできます。OSの種類によってダウンロードするファイルが異なるので、注意してください。

http://otn.oracle.co.jp/software/products/database/

トライアル版と言うことで、一応30日間の使用期限が設けられています。紳士協定ですので実際には期限を過ぎても使用制限がかけられたりすることはないようですが、期限は守るようにはしてください。本を読み必要な知識を得つつ、本だけではよく分からなかった部分について実機でフォローするような形で学習すると、より実践的な知識を得ることが出来るでしょう。

学習方法(独学か教わるか)

独学

学習用テキスト・問題集として、以下の本がお勧めです。

<テキスト>
 ・ オラクルマスター教科書 Bronze Oracle Database 10g【DBA10g】編
 ・ オラクルマスター教科書 Bronze Oracle Database 10g【SQL基礎I】編

<問題集>
 ・ORACLE MASTER Bronze DBA10g 模擬問題集 改訂版
 ・ORACLE MASTER Bronze SQL 基礎1模擬問題集

テキストや問題集は個人の好み次第なので、書店で手にとって自分で確かめた方がよいと思います。特にテキストとして取り上げている2冊は、これもまたエンジニアが「黒本」と呼んでいる、非常に一般的なテキストです。Oracle Masterを狙っている方は、一度は手に取ってみてください。

スクールに通う

ベンダー系の試験は、普段使っているソフトの知識を問う問題が出される試験であるために、一般的に国家資格に比べると試験勉強の期間は短くてすみます。ですが、それはあくまで業務経験のある人にとってのことです。日常的にOracleに接する現役のエンジニアに比べて、これからゼロから資格を取ろうとしている人には、むしろテキストに書いてある内容がよく分からないことが多いはずです。試験に合格するだけなら、恐らく学習テキストと問題集で合格した方がコストパフォーマンスは高いでしょうが、実業務で役に立つ知識が得られるかは、微妙なところです。

スクールによっては、実際にOracleのインストールされたサーバーを用意し、クライアント−サーバーの構成で、独学より実業務に近い形で学ぶことが出来ます。また、Bronze位の資格なら、スクールに通えばほぼ確実に合格できると思います。

ベンダー系資格試験の勉強する際はお財布との相談もさることながら、テキストの内容が理解できそうか、対象のソフトウェアの知識について、本当に興味を持てるかについて、自分自身ともよく相談した上で、独学を取るか、スクールに通うか決めた方がよいでしょう。

特にCMでもおなじみの資格の大原 は、情報処理系国家資格での実績には定評があり、十分信頼の置けるスクールだと思われます。

情報処理の資格を扱うスクールが最近は相当増えましたが、分野が分野だけに、スクールの質もピンからキリまで。専任の講師を置いていないような所だと、テキストの内容をただ教えるだけというレベルの授業になりかねません。

スクールの最大のメリットは講師の先生方に、納得がいくまで質問が出来ると言うことですから、受講するスクールはじっくりと選ぶことが懸命でしょう。

全国のスクールは、資格と仕事.netから資料請求できます。


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