ソフトウェアの開発・販売する会社がこの業種に含まれます。特にパッケージソフトの開発など行っている会社はこう呼ばれます。もっと も、ソフトウェ アの開発は上記のSIerも実施している場合が多く、二つの業種を明確に分けるのは難しいです。ただ、多くの場合、ソフトハウスと呼ばれる会社はソフト開 発に特化した小規模な会社を指す場合が多いようです。また、大会社でも一般向けのパッケージソフトの開発に特化した会社は、ソフトハウスと呼ばれることが あります。
SIerに比べてソフトハウスといわれるところで は、実際にプログラムを書いて開発する仕事が多いです。SIerでは、遅くても3〜5年目くらいからプログラムを自分で書く仕事は減り、会社によっては入 社1年目からプロジェクトの管理や、数人のチームの指揮を担当することになります。一方、ソフトハウスでは、SIerよりもかなり長い期間、プログラム開 発・ テストが仕事のメインとなるはずです(ある程度年次が上がるとやはり管理が仕事のメインになってくるわけですが)。「段取り屋や調整役みたいな面倒な仕事 は嫌だ。ずっとプログラムを自分でゴリゴリ書く仕事がしたい!」という方には、向いている業種と言えるで しょう。また、制作しているソフトはSIerのように業務向けの物だけではなく、一般家庭で使われる年賀状宛名印刷用ソフトや、ゲームを作っている会社も ありますので、広く世に知られる仕事がしたい人にも向いていると言えます。(ゲームを専門に作っている会社はソフトハウスととはあまり言いません)
取得すると有利な資格は、国家資格ではまず基本情報処理技術者、続いてソフトウェア開発 技術者で、基本的にSIerと大差はありません。
ベンダー系の資格としては、やはりORACLE MASTERは お勧めですが、、もし携帯電話のアプリを開発したいというような方は、Sun認定Javaアソシエイツ(SJC-A)や、 さらにその上位資格に当たるSun認定 Javaプログラマ(SJC-P)を取得すると、アピールになると共に、入社後の仕事にも試験勉強で得た 知識が大いに役立つこ とになると思われます。
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表的なソフトハウス:
シマンテック、ゼンリン、トレンドマイクロ、弥生、OBC、応研、ジャストシステム 等